盲目の闘将シュウの魂を宿し、両目を負傷しながらも戦い続けるケンシロウの姿『ケンシロウ 宿命との決着』が参戦!
作中での活躍をご紹介します!
■ケンシロウ 宿命との決着
今回登場したのは、ユリアを我がものとせんと猛進するラオウと対峙し、
その戦いの最中に発動したリハク最後の罠によって両目に傷を負いながらも闘い続けるケンシロウの姿である。
ラオウの来襲に備えていたリハクの最後の罠の威力は絶大で、
ラオウ、ケンシロウ、リハクに浅くはない傷を負わせた。
その結果、ケンシロウは両目を負傷――本来であれば、まともに戦うことはできないはずの傷であった。
しかし、彼は止まることはなかった。
彼の心には、かつて目は見えずとも戦い続けた男が生きている。
仁星を宿星にもち、幼いケンシロウの未来と引き換えに自らの光を犠牲にした男、シュウが心の中に生きているのだった。
ユリアをさらい、手負いの獅子となったラオウの危険性を知るケンシロウは、
今ラオウを倒さねば、触れるものすべてを打ち砕く暴凶星となると語る。
己の宿命に決着をつけるため、ケンシロウは一人ラオウを追って荒野を駆け抜けるのだった。
ラオウの居場所を探し、拳王軍が占拠する居城を襲撃するケンシロウ。
いまだその目は光を映さないものの、並の拳王軍の拳士たちでは今のケンシロウでも傷一つ付けることはできなかった。
拳王軍の拳士から、ラオウがフドウの村へと向かった情報を得たケンシロウだが、
道中、巨大なバイクを駆る拳王軍のジャドウの襲撃を受ける。
ケンシロウはジャドウが発する音や気配を敏感に察知し、
難なく攻撃を躱しながら的確に反撃を喰らわせるのだった。
しかも、ジャドウの頭部から放たれた不意打ちの一撃を瞬時に判断し、
流れるように打撃を変え致命の一撃を与えているのである。
両目を封じられながらも、ケンシロウは心に刻んだシュウのように戦い続け、ラオウとの決着に向け一人 歩を進める。
北斗リバイブにおいて使用奥義は「無想転生」
シュウの幻影とともに竜巻の如き猛烈な脚技を繰り出した後、渾身の力を込めたトドメの一撃で相手を屠る奥義となっている。
■新拳士URケンシロウ 宿命との決着参戦!『ランキングガチャ』
2024年2月7日(水) 21:29 まで『ランキングガチャ』開催中!
拳士の性能に関しては、こちらのお知らせをご覧ください。