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2023/11/01 11:30 拳士紹介:新拳士『拳王(黒王号)』登場!

愛馬[黒王号]と共に、天を目指し覇道を突き進む拳王の姿『拳王(黒王号)』が参戦!
作中での活躍をご紹介します!
 
■拳王(黒王号)
言わずと知れた北斗四兄弟の長兄ラオウ。
彼は拳王を名乗り、「拳王軍」を組織し一大勢力を築き上げた。
 
今回登場したのは、愛馬[黒王号]と共に、天を目指し覇道を突き進む彼の姿である。
 
 
ケンシロウ不在のまま拳王と対峙することとなったレイ達。
 
戦うことでしかケンシロウやリンに借りを返せないと拳王に挑むレイだったが、
その拳王は黒王号から降りずに戦う構えを取った。
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拳を振るう者にとって、馬上の不利は避けられぬもの。
しかし、もはや自身を対等の地に立たせる男はいないと、レイの覚悟を一笑に付した。
 
レイは先制し襲いかかるも、無防備なはずの馬上の拳王から無数の鋭い拳が放たれるのを見る。
拳王(黒王号)_02.jpg 拳王(黒王号)_03.jpg
 
地に落ちるレイが見たものは、手綱を握ったまま動かずにいる拳王。
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レイが見ていたのは、真の奥義を極め、真髄を極めたものが纏うとされている闘気、すなわち「気(オーラ)」であった。
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レイは決死の覚悟で究極奥義である「断己相殺拳」を放つも、拳王はそれすらも容易く返し秘孔を突く。
馬上というハンデをものともしない力の差を見せつけた。
 
続くケンシロウとの戦いにおいては、互いの気が周囲の空気までも巻き込み、
高く舞い上がりながらも拳を交わす壮絶なものとなった。
拳王(黒王号)_06.jpg
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無数に交わされる拳、そしてケンシロウの「北斗七死騎兵斬」を躱す拳王。
その攻防は互角と思われたが、その実、レイが放った矢が拳王に命中していなければケンシロウは命を落としていたのだった。
拳王(黒王号)_08.jpg
 
馬上においても拳王の力は劣らず、その存在感を存分に示した。
 
北斗リバイブにおいて使用奥義は「馬上の剛拳」
闘気で相手を吹き飛ばし空中で拳をくらわせた後、黒王号の突進と共に強烈な突きを繰り出しとどめをさす奥義となっている。
 
■新拳士UR拳王(黒王号)参戦!『ランキングガチャ』
2023年10月31日(火) 5:00 より『ランキングガチャ』開催中!
拳士の性能に関しては、こちらのお知らせをご覧ください。