体は若かりし頃より衰えながらも、心技は円熟の域に達していた頃のリュウケンの姿『師父リュウケン』が参戦!
作中での活躍をご紹介します!
■師父リュウケン
第63代北斗神拳伝承者にして、ラオウ、トキ、ジャギ、ケンシロウを育て上げた男。
第63代北斗神拳伝承者として、若かりし時には北斗琉拳によって魔界へと足を踏み入れたジュウケイと戦い、
そして救うなど彼もまた激しい戦いに身を置いていた。
その後、時を経てそのジュウケイからラオウ、トキ、ケンシロウの3人を託され、ジャギを加えた4人を伝承者の候補として育てる。
北斗神拳は、その創造までに数多くの悲劇を生んだ最強の暗殺拳であるがゆえに一子相伝とされ、
リュウケンもまたその伝承者として厳しくケンシロウ達を指導した。
その厳しさはラオウを始めとする北斗四兄弟を大きく強く育てあげ、
特にラオウとケンシロウとの戦いは伝承者が決定後でありながら、
世を大きく巻き込みながら熾烈を極めていった。
彼らの資質が尋常ならざるものであったことも当然ながら、
それを引き出し、北斗神拳の歴史のなかでも傑出した実力を持つ拳士にまで育て上げた
リュウケンの指導者としての実力がうかがえる。
今回登場した、心技は円熟の域に達していた頃のリュウケンは、
悪鬼の如き日々を送っていたフドウによって拠点が襲撃を受けた際には、
門弟達が恐怖に慄くフドウの圧倒的な力を前にしても
眉一つ動かさす「ものの命をなんと心得る」と問答を投げかけるほどの胆力を見せつけた。
傍らには若き日のラオウが控えていたが、
フドウの鬼のような眼力に動くことができずにいたのだった。
この時、ラオウは初めて恐怖を感じることになるが、
リュウケンは動じることもなく達観した様子であった。
体は若かりし頃より衰えながらも、重ねた歳月は心と技を磨き上げている。
北斗リバイブにおいて使用奥義は「北斗神拳奥義 七星点心」
人間の動きの中にある7つの死角を辿り、相手を封じる北斗神拳の奥義。
体が分身しているような不思議な動きを取り、相手にとっては複数の相手から攻撃を受けているように感じられる奥義となっている。
■新拳士UR師父リュウケン参戦!『イベントガチャ』
2023年9月13日(水) 5:00 より『イベントガチャ』開催中!
拳士の性能に関しては、こちらのお知らせをご覧ください。