奥州の地を治める伊達家の当主にして[独眼竜]の異名で知られる『伊達 政宗』が参戦!
	作中での活躍をご紹介します!
	 
	■伊達 政宗
	「独眼竜」の異名で若くして奥州を治める隻眼の伊達家当主。
	美男として生まれた政宗の弟「小次郎」に執心の実母「保春院」からは、
	その姿を醜いと異常なほど嫌われていた。
	 
	いつ自身が殺されるかと常に警戒して生きてきたため猜疑心が強く、
	豊臣秀吉からの参陣要請に揺れる伊達家内において、
	家臣を酒宴に呼び出し、謀反を企てている者をその場で切り捨てるという一幕があった。
	その時の太刀筋は目にも止まらぬ居合の一閃であったことから、剣の腕前がうかがえる。
	 
	その峻烈さとは裏腹に、素直な一面も見せている。
	慶次が秀吉の使者として伊達家を訪れた際、子供じみた態度を見せる政宗に対して業を煮やし、
	拳で語り合おうと繰り出された慶次の拳を受けたときには、
	かつて政宗を想い、涙ながらに喝をいれた父の熱い心を思い出している。
	そのまま慶次と政宗は、存分に拳で語り合い、互いに友として認めあった。
	慶次をして友と認められるほど、政宗もまた器の大きな人物であった。
	 
	慶次との一連のやりとりを経て、政宗は小田原攻めに参陣することを決意する。
	 
	だが、その瞬間を待っていた者達もいた。
	保春院と政宗の弟・小次郎は遅参となった政宗を亡き者にし、
	伊達家を掌握したうえで秀吉にも取り入るつもりだった。
	 
	だが、政宗を毒殺しようとした保春院の企みは、
	常に死の危険にさらされ続けた政宗の嗅覚によって失敗。
	時を同じくして慶次の活躍により小次郎は醜態を晒すことになってしまう。
	 
	そんな小次郎の姿を目の当たりにした政宗は、
	いままで踊らされつづけてきたその弱さが哀れでならなかった。
	そして、弟への憎しみなどは一片もなかったのだった。
	 
	政宗は「伊達 小次郎」との別れを果たし、心新たに豊臣秀吉のもとへ向かうこととなる。
	 
	北斗リバイブにおいて使用奥義は「桜霞散刃」
	一度相手を斬りつけた後、桜吹雪が舞う中とどめの居合斬りを放ち相手を仕留める奥義となっている。
	 
	■コラボ拳士UR伊達 政宗参戦!『イベントガチャ』
	2023年8月8日(火) 5:00 より『イベントガチャ』開催中!
	拳士の性能に関しては、こちらのお知らせをご覧ください。