凛々しく成長したリンの姿『リン 七星への決意』が参戦!
作中での活躍をご紹介します!
■リン 七星への決意
今回登場したのは、再び訪れた乱世において、
おのれの無力さを感じながらも、北斗七星を見上げ決意を固めるリンの姿である。
長きにわたり壮絶な戦いを繰り広げた男たちは、
この世に一時の平安を残し天に地に散っていった。
そして、時の流れとともにその男たちの戦いの歴史も
ひとびとの記憶から忘れさられていった。
平安は次第に貧富階層の差を生み、同時に世は再び混迷の乱世へと向かっていく時代。
そこに凛々しく成長した彼女の姿があった。
彼女は逞しく成長したバットとともに、北斗七星を旗印とした「北斗の軍」を結成。
罪なき人々を囚人として連行する 数々の囚人護送車を襲い、解放してきた武闘団として活動していた。
しかし、時には彼女たちの奮戦むなしく、人々を救うことが叶わなかったこともある。
自身の無力さを嘆きながらも、「ケンさえいれば」その言葉を飲み込み、彼女たちは戦い続けていた。
元斗皇拳伝承者のファルコが、北斗南斗に与するものの抹殺のため動きだした際には、
帝都の軍に対しても命懸けで立ち向かった。
その後、ファルコの圧倒的な力の前に追い詰められ、
軍の瓦解を目的として長の命を差し出すよう迫られる北斗の軍。
このとき、真の長であるリンを守るためバットが進み出るも、ファルコに彼が長ではないことを看破されてしまう。
真の長であることを見抜かれたリンだが、彼女もまた覚悟を決めていたのだった。
狼狽するバットと北斗の軍の人々とは対象的に、
ファルコの拳を前にしても取り乱すことはなく、
彼女自身の意志と覚悟がいかに強いものであるかがうかがえる。
そして、再び北斗をめぐる男たちの戦いが動き出すなか、
彼女もまた、自身の運命に導かれるように大きな戦いの渦に巻き込まれていく。
北斗リバイブにおいて使用奥義は「七星の雨」
リンの号令のもとに放たれた北斗の軍による無数の矢が雲を突き抜けた後、雲間から見える北斗七星より矢の雨が降り注ぐ奥義となっている。
■新拳士URリン 七星への決意参戦!『イベントガチャ』
2023年6月22日(木) 5:00 より『イベントガチャ』開催中!
拳士の性能に関しては、こちらのお知らせをご覧ください。