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2023/05/01 11:00 拳士紹介:『ファルコ 涙枯れし猛将』登場!

総督ジャコウの命に従い、北斗南斗を冠した者を抹殺しようとするファルコの姿『ファルコ 涙枯れし猛将』が参戦!
作中での活躍をご紹介します!
 
■ファルコ 涙枯れし猛将
ファルコは「金色の狼」の異名を持つ帝都の若き猛将軍。彼の片脚は過去の出来事により義足となっている。
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「元斗皇拳」と呼ばれる拳法の伝承者で、その拳は体内に充ちた闘気を刃とし、敵の体 細胞を瞬時に断ち切り滅殺する。
元斗皇拳の奥義を極めし者たちは光る手を持つ男たちと呼ばれ、かつては北斗神拳をも凌駕する拳法とも言われた。
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ファルコは天帝の名を利用したジャコウの命によって、
北斗南斗に与する者全てを滅するため非情な任務を遂行していた。
 
一見、血も涙もない冷徹な男のように映るが、
その実は部下からの人望が厚く、ファルコのためならば自らの命を捧げることも厭わない者たちが数多く存在している。
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相反する人物像の背景には、ファルコが元斗皇拳の伝承者であることが関係していた。
元斗皇拳は天帝を守護する宿命を負った拳法。
その天帝がジャコウの手に落ち幽閉されてしまったことで、
不本意ながら天帝と人々を守るため、
ジャコウの命に従わざるを得なかったのだった。
 
そのため、帝都において強制的に働かされている人々が不当に傷つけられようとした際には、
彼らをかばい、相手が帝都の兵士だったとしても威圧した。
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天帝や人々のために多くの涙を流し、その涙も枯れ果ててしまった彼の姿は、
多くの者の心をふるわせたのだった。
 
その誇り高き魂を物語るのが、彼の片脚の義足である。
 
かつてラオウの野望が全てを飲み込まんとした時代、その魔手は天帝の村にものびた。
その村には若きファルコの姿があった。
 
ファルコに対し、戦うか退くかどちらかを選ぶよう迫るラオウだったが、ファルコはそのどちらも拒否。
そのまま素通りすることをラオウに求めた。
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戦ってラオウを倒すことができても自身も死ぬ。
ファルコ亡きあとに残された村人は、
暴徒となったラオウの軍によって皆殺しにされてしまう。
それらを見抜いていたうえでの答えであった。
 
そして彼は、要求の代償として自身の片足を犠牲にする。
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ファルコは元斗皇拳の伝承者にして最強を自負する拳士。
村人の血は一滴も流したくないと差し出した片足は、ラオウをして「村どころか一国にも値する」と言わしめた。
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北斗リバイブにおいて使用奥義は「この世から失せろ!!」
闘気の弾と刃を連続で繰り出した後、金色に光る手で相手に触れ、その闘気で瞬時に細胞を蒸発させ敵を滅殺する奥義となっている。
 
■新拳士URファルコ 涙枯れし猛将参戦!『ランキングガチャ』
2023年4月30日(日) 5:00 より『ランキングガチャ』開催中!
拳士の性能に関しては、こちらのお知らせをご覧ください。