第二回公式リバイバー交流会in大阪
「思う存分語ラオウ」
会場外観
どんな雰囲気になるか全く想像ができなかった第一回とは異なり、
第二回は「あの雰囲気を再現するぞ!いや、もっと盛り上がるようにするぞ!」と
スタッフ一同、明確なイメージを持って準備に臨みました。
第二回の会場は飲食店ではなかったため、大々的な料理のご提供は断念したのですが、
その分オリジナルプリントのブラックサンダーやじゃがりこ、どら焼きなど
楽しんでいただけるよう工夫を凝らしました。
オリジナルプリントのどら焼き!
ちなみにこの第二回オフ会では、ご来場いただいた方はもちろん、
そうでない方々にも楽しんでいただくという裏テーマがありました。
そのため第一回にはなかった「公開生放送」を組み合わせていたのですが、
この準備が地味に頑張りどころでした。
オフ会の進行、公開生放送それぞれのリハーサルを行うため
リハーサルだけでなんと2時間以上…!
その甲斐あって目立ったトラブルなく進行できました。
また、対戦コーナーを設けたというのも第一回とは異なる部分でした。
北斗リバイブも気付けばリリースから3.5周年。
多くの方々に楽しんでいただけているのですが、ゲームの進行度は人それぞれ。
勝ちにこだわる方がいたり、自分が好きなデッキを楽しむ方がいたり、
楽しみ方も十人十色である中、対戦の模様をただ眺めるというのは
見る人を選んでしまうだろうという考えのもと、
来場者の方々のドラフト会議でデッキを決めて
視聴者投票で勝敗を予想するというエンタメコンテンツとして
実施してみたのですがいかがでしたでしょうか。
お互いガチ編成で戦い、大盛り上がりでした
このようなエンタメコンテンツだけでなく、
オフの場でTOPを決める戦いも楽しそうだな…なんてことを考えているので
ご意見いただければ幸いです。
そしてお帰りの際はミスミのじいさんを模したスタッフが
第一回と同様、種もみを渡すかのように真空パックのお米をプレゼントしていたのですが、
実はこの衣装、地味にグレードアップしていたのです。
ミスミのじいさんのコスプレセットは既製品が存在せず、
第一回は苦肉の策で購入した『古代ローマ人のコスプレセット』で乗り切りましたが
やはりぬぐい切れない違和感があるということで、ミスミ役のスタッフ自ら
ボロ布を用意して身にまとい再現性を高めるという涙ぐましい努力がありました。
さらに第一回では白髪のカツラを被っていたのですが
第二回では地毛を白く染めるという徹底ぶり(カツラじゃないんです、アレ)
まさに『究極の原作追体験』という名に違わぬこだわりを発揮してくれました。
パワーアップしたミスミの爺さん(?)
そして、今回も会場を盛り上げてくれたザコのお兄さんたち。
彼らの存在なくして北斗リバイブのオフ会は語れません。
リバイバー交流会の名物!ザコのお兄さん!
今回も無事にリバイバー交流会を終えることができ安心するとともに、
もっともっと面白いオフラインイベントのアイデアを考えていきたいと思いました。
ご来場いただいた皆様、オンラインでご視聴いただいた皆様、誠にありがとうございました。