[北斗神拳]の第61代伝承者であり、霞拳志郎・霞羅門(後のリュウケン)の父『霞 鉄心』が参戦!
作中での活躍をご紹介します!
■霞 鉄心
第61代北斗神拳伝承者にして、「霞 拳志郎」の父親。
のちのリュウケンである「霞 羅門」もまた彼の子である。
鉄心は無敗の拳仙「李散」が唯一遅れを取った男と言われている。
李散は「張太炎」に無影脚を伝授した拳法家で、神速を誇る猛者であった。
しかし、鉄心の飛翔軽功の術は、李散の神速を超えていたという。
その軽功の術「雷暴神脚」は拳志郎にも伝授され、
鉄の壁面に跡が残るほどの衝撃と速さで太炎を翻弄した。
鉄心は極十字聖拳の創始者「魏瑞鷹」とも闘っており、
その闘いの中で負った深い十字の傷が背中に刻まれている。
瑞鷹との闘いでは、互いに深手を負いながらも僅差で鉄心が上回っていた。
しかし、その闘いの中で鉄心は、瑞鷹の片脚が義足であることを見抜く。
北斗神拳を凌ぐためだけに命を燃やし、
自らが組み上げた拳法で北斗神拳と互角の闘いを繰り広げた瑞鷹の誇りを受け、
鉄心は決着をそれぞれの拳の担い手に託すことを決めるのであった。
時を経て拳志郎と極十字聖拳の伝承者「流飛燕」が闘うこととなった際には、
自身が託した決着が、その時を迎えようとしていることを拳法家として喜んだ。
また、拳志郎が寧波にて「天授の儀」に臨む折には、
子の運命の岐路に、親がまとわりつくのは見苦しいと、
黙して拳志郎にその生き様を託すように、日本へ残った。
北斗リバイブにおいて使用奥義は「北斗百裂拳」
見えざる右手も含めて闘気で練り上げた両拳を相手に叩き込み、体中の秘孔を無数に突き抜く奥義となっている。
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