『蒼黒の餓狼 北斗の拳 レイ外伝』より『ロフウ』が参戦!
作中での活躍をご紹介します!
■ロフウ
南斗水鳥拳の先代伝承者でレイの師匠。
リンレイとは共に水鳥拳を学んだ兄弟弟子であり夫婦。
最強を求めリンレイと立ち合った末、彼女をその手にかける。
ロフウが振るう拳は力強く鋭い剛拳である。
彼は水鳥拳の柔なる流れを嫌い、自らの手で剛拳として組み直していったのだった。
レイが南斗水鳥拳の正統な伝承者となった数日後、
世界は核の炎に包まれ様相は一変。
その戦争に巻き込まれロフウは亡くなったと思われていた。
しかし、彼の姿はアスガルズルにあった。
仮面を被り、かつての師父としての姿とは異質の威圧感を放つロフウ。
レイに対し「南斗水鳥拳伝承者の資格なし」と言い放つロフウは、その身に纏う闘気で力の差を見せつけるのだった。
アスガルズルにユダ率いる大軍が押し寄せた際には、
単身 その軍勢の前に立ちはだかり、瞬く間に壊滅させてしまう圧倒的な力を見せる。
ユダ直属の親衛隊の拳士ですら、一撃で葬り去る程の拳であった。
サウザー曰く、ロフウはオウガイと並び称された使い手だという。
その力の前に、現南斗水鳥拳伝承者のレイをはじめ、手練のフリーダ、リマも敗北を喫する。
その後、人々の想いを背負い、義星の宿命に目覚めたレイとの決戦の際には、
南斗水鳥拳の技を駆使し正面からレイとぶつかりあった。
互いの死力を尽くした闘いの末、
ロフウはその身が砕けようとも勝利するという執念を込めた「断己相殺拳」を放つ。
北斗リバイブにおいて使用奥義は「南斗究極奥義 断己相殺拳」
高く跳躍し全闘気を右腕に込め、己の身が砕けることも厭わず相手に突進する相打ち覚悟の南斗水鳥拳の究極奥義となっている。
■新外伝拳士URロフウ参戦!『外伝イベントガチャ』
2022年12月22日(木) 5:00 より『外伝イベントガチャ』開催中!
拳士の性能に関しては、こちらのお知らせをご覧ください。