『蒼黒の餓狼 北斗の拳 レイ外伝』に登場したレイの姿『レイ 天駆ける水鳥』が参戦!
作中での活躍をご紹介します!
■レイ 天駆ける水鳥
今回登場したのは、義の宿星を背負い、皆の想いを背負い、
真の南斗水鳥拳伝承者となるために先代伝承者である師匠ロフウと対峙するレイの姿である。
連れ去られた妹、アイリを追って訪れたアスガルズル。
運命に導かれるように訪れたその街で強敵と闘い、多くの人々と出会い、
その果てに彼がたどり着いたのは「義星」としての宿命だった。
レイが対峙する先代伝承者ロフウは、非情かつ強大な力を持ち、
かつて最強を求め 妻であるリンレイに闘いを挑んでいた。
若きころよりも動きに磨きがかかるリンレイに押されるロフウであったが、
リンレイは彼を愛するが故に命を落とした。
力を持ちながらその技を曇らせてしまう感情、
それが「愛」と言うならば不要と吐き捨てるロフウ。
そんな彼が振るうのは、いわば己のための拳だった。
しかし、南斗水鳥拳の宿星は「義星」。
己のためではなく誰かのために生きる宿命にある。
これまでの激闘や出会いを経て、
人々の想いも義星としての宿命も一身に背負い立つレイ。
その拳は誰よりも切れ味を増し、天才と言われたリンレイにも使いこなせなかった南斗水鳥拳伝説の奥義『飛翔白麗』を放つにまで至っていた。
人々の想いを受けてレイが振るった拳。
それはアスガルズルの人々のみならず、
リンレイ、そしてロフウの想いまでも背負った義の星の力。
まさしく南斗水鳥拳の宿星にふさわしい拳であった。
北斗リバイブにおいて使用奥義は「飛翔白麗」
義の宿星に従い皆の想いを背負って美しき水鳥のように天を駆け、両手刀を相手の両肩に振り下ろす南斗水鳥拳の伝説の奥義となっている。
■新外伝拳士URレイ 天駆ける水鳥参戦!『30DAYSランキングガチャ』
2022年11月30日(水) 4:59 より『30DAYSランキングガチャ』開催中!
拳士の性能に関しては、こちらのお知らせをご覧くだい。