拳王軍を足止めするためにラオウの愛馬[黒王号]を奪取し、颯爽と乗りこなすジュウザの姿『ジュウザ(黒王号)』が参戦!
作中での活躍をご紹介します!
■ジュウザ(黒王号)
南斗五車星の「雲」。
「雲のジュウザ」として知られ、誰にも縛られない、雲の様に自由気ままに生きる男。
特定の拳法を使わず、我流の拳によって戦う。
その拳は無型ゆえに動きを読むことが困難であり、天賦の才をもつジュウザをラオウをもってして「倒すのは容易ではない」と言わしめた。
他者から指図を受けることを嫌う彼は、ラオウの足止めをするよう懇願するフドウの配下達の声にも耳を貸さない徹底ぶり。
しかし、策により「南斗最後の将」のもとへと連れられたジュウザは、将の正体を知り、命を捧げる覚悟を決める。
今回登場したのは、「南斗最後の将」を討ち取らんと進軍するラオウの前に現れ、意表を突き黒王号を奪取したジュウザの姿である。
行く手を阻むように現れたジュウザを前に、ラオウは彼に「心と拳の力」がよみがえった事を悟っていた。
その力の威を認めたラオウは、黒王号から降りジュウザに対峙する。
ジュウザの天賦の才に裏打ちされた拳は、変幻自在の技でラオウを攻めたてるが、
我流の拳の弱点を知るラオウもまた反撃に出るという攻防が繰り広げられる。
その最中、ジュウザは相討ち覚悟の一撃のために跳躍――と見せかけ 身を翻し、なんとそのまま黒王号の背に飛び乗ったのであった。
ラオウ以外に背を許したことがなかった黒王号は、荒馬のごとく嘶くも、ジュウザの一喝とその瞳を見るや大人しくなっていった。
黒王号と心を通わせたジュウザは、すぐさまフドウの配下達に号令を出し、巨大な落石によって拳王軍の進路を塞ぐことに成功。
ラオウに背を向け、拳王と恐れられた男に向かって尻を叩き、挑発しながら颯爽とその場を去るのであった。
北斗リバイブにおいて使用奥義は「これが雲のジュウザの生き方よ!!」
潜ませていた部下に指示を出して落石で相手を轢き潰し、飄々と尻を叩いて雲の生き方を見せつける技となっている。
■新拳士URジュウザ(黒王号)参戦!『ランキングガチャ』
2022年10月31日(月) 5:00 より『ランキングガチャ』開催中!
拳士の性能に関しては、こちらのお知らせをご覧ください。