北斗琉拳の究極の到達地である魔界に達し、魔神と化した若きジュウケイの姿『魔神ジュウケイ』が参戦！
作中での活躍をご紹介します！
■魔神ジュウケイ
北斗琉拳の師で、修羅の国からラオウ、トキ、ケンシロウを北斗神拳伝承者リュウケンの下へ送り出した人物。
北斗琉拳をハン、ヒョウ、カイオウの三人に伝え、修羅の国の戦いにおける重要な鍵を握る人物でもある。
今回登場したのは、北斗琉拳の究極の到達地である魔界に達し、魔神と化した若きジュウケイである。
ジュウケイが伝承した北斗琉拳は、北斗神拳と同等の力を持ちながら、魔道として表舞台から抹殺されてきた歴史を持つ。
伝承者であるジュウケイもまた、北斗神拳に対し憎しみを抱いており、
当時北斗神拳伝承者となっていたリュウケンへ戦いを挑んでいる。
リュウケンの下へ現れた時点でジュウケイは、
北斗琉拳の究極の到達地と言われる「魔界」の入り口に足を踏み入れていた。
「魔界」に入ればその形相は魔形になるというリュウケンの言葉どおり、
魔闘気を解放するジュウケイの顔は魔神の如き形相であった。
「魔界」をみた彼の力は凄まじく、魔闘気によって相手の位置の認識を狂わせ、反撃の余地も与えず引き裂くという技を繰り出している。
また、吹き出す魔闘気は若きリュウケンをたやすく吹き飛ばし、北斗神拳伝承者の彼にその力の脅威を感じさせるほど。
そんな強大な力を持つ北斗琉拳だが、魔界をみる時、ジュウケイは愛する妻と子をも手にかけていた。
正気を失わせ、その力に心を狂わせられる北斗琉拳。
それは愛する者の血すら奪う業の深さゆえに、伝えてはならない魔道の拳とされていたのであった。
北斗リバイブにおいて使用奥義は「暗流砕破」
全身からほとばしる魔闘気で相手を魔界へ落ちたかのような幻覚へといざない、強大で凶悪な魔闘気を放ち相手を粉砕する北斗琉拳の奥義となっている。
■新拳士UR魔神ジュウケイ参戦！『新UR拳士登場イベントガチャ』
2022年10月26日(水) 4:59 まで『新UR拳士登場イベントガチャ』開催中！
拳士の性能に関しては、こちらのお知らせをご覧ください。
