のちに徳川家康に[日の本一の兵(つわもの)]と恐れられた智謀の将『真田 幸村』が参戦!
	作中での活躍をご紹介します!
	 
	■真田 幸村
	智将・真田昌幸の次男でまたの名を信繁。
	のちに徳川家康に[日の本一の兵(つわもの)]と恐れられる智謀の将である。
	 
	慶次達と出会ったころは、豊臣秀吉に人質として預けられている身。
	 
	慶次にも好まれる一途でまっすぐな性格で、死を恐れず戦う心意気の証である
	不惜身命(ふしゃくしんみょう)の六文銭を胸に、小田原の大いくさで初陣を飾る。
	 
	真田荘は甲賀忍び発生の地ともいわれており、そこには必殺の体術が伝わられていた。
	幸村もその体術を会得しており、京で襲われていた捨丸を救った際には、
	その鋭い拳と軽やかな身のこなしで武士を撃退した。
	 
	大いくさ「小田原北条攻め」に際して真田家は東山道の軍の先陣を任され、
	幸村は初陣にして大いくさ、初陣にして先陣という武士として誉れ高い大舞台へと挑むことになる。
	諸将が国許へ急ぎ戻るなか、門の外で待っていたのは豪奢な甲冑に身を包んだ慶次とその一行。
	慶次は幸村のもとへ出ると「迎えに参った」と跪いたのだった。
	 
	状況が飲み込めないままに甲冑を着させられ、身なりを整えられ、
	あれよあれよという間にかつてとは見違えるほどに凛々しい姿となる幸村。
	 
	捨丸の心を、生命をかけて救ってくれたことに対する、慶次の感謝からのことであった。
	 
	過去に慶次が秀吉より与えられた天下の名馬「野風」を譲りうけ、
	人質ではなく一人のいくさ人としての自覚を得た幸村の表情は、
	一段と凛々しく、漢としての精悍さを持っていた。
	 
	北斗リバイブにおいて使用奥義は「六文背負い」
	不惜身命(ふしゃくしんみょう)の六文銭に祈りを捧げた後、
	拳で連撃を食らわしてから豪快に相手を背負い投げる奥義となっている。
	 
	■コラボ拳士UR真田 幸村参戦!『イベントコラボガチャ:真田 幸村』
	2022年8月5日(金) 5:00 より『イベントガチャ』開催中!
	拳士の性能に関しては、こちらのお知らせをご覧ください。