命のやりとりができるほどの強敵に肌を粟だたせ、峻烈な死闘に興じるハンの姿『ハン 享楽たる死闘』が参戦!
	作中での活躍をご紹介します!
	 
	■ハン 享楽たる死闘
	今回登場したのは、ケンシロウと相対し命をかけた闘いこそ至高のゲームと峻烈な死闘に興じるハンである。
	 
	ハンとケンシロウの闘いは、シャチがリンを利用してハンの居城へと侵入したことから始まる。
	 
	自身に気配を悟られずに侵入したケンシロウを、強者と即座に見抜くハン。
	 
	ケンシロウの口から北斗神拳の名を聞いた彼は、久しぶりに退屈から解放されそうだと激闘の予感に心を震わせるのだった。
	 
	ハンの拳は、あまりの迅さから かつて誰も拳の影すらみたものはいないという。
	事実、ハンが放った「疾火煌陣」は、攻撃を見切り躱したかに見えたケンシロウにもダメージを負わせるほどであった。
	 
	しかし、ケンシロウもまた、その刹那の一瞬の中でハンへの反撃を見舞っており、
	退屈な闘いを打破しうる命のやりとりができるほどの強敵の出現に、ハンは肌を粟だたせる。
	 
	空間に血しぶきだけが舞っているかのように見える、疾すぎる拳のぶつかりあいをみせる両者。
	2人の拳は互いに傷つき、尾をひく血しぶきによってようやくその姿を現すほどの拳速だった。
	 
	ハンの拳を捉え拳が絡みあう間合いとなった際も、ハンは即座に自身の肩を外し反撃に出るなど、瞬時の判断力も持ち合わせている。
	 
	両者ともに互角の闘いを繰り広げ、力と力のぶつかりあいとなってきた頃、
	ケンシロウが放ったラオウの拳「天将奔烈」によって物語がさらに動きだすこととなる。
	 
	修羅の国に伝えられしラオウ伝説。
	そしてケンシロウの過去。
	 
	死闘の末ケンシロウの前に敗れたハンは、修羅の国とケンシロウにまつわる因縁の一端を伝え、
	「これより先はお前には地獄よりつらい道」と波乱の幕開けを予感させる言葉を告げて
	崩れ去る瓦礫とともに飲み込まれていった。
	 
	北斗リバイブにおいて使用奥義は「疾火煌陣」
	疾風の如き迅さの拳を連続で叩き込んだ後、相手に間合いを計らせる間もなく飛びかかり、砲撃と見紛う威力をもった両足で突き抜く奥義となっている。
	 
	■新拳士URハン 享楽たる死闘参戦!『新UR拳士登場イベントガチャ:ハン享楽たる死闘』
	2022年7月17日(日) 5:00 より『イベントガチャ』開催中!
	拳士の性能に関しては、こちらのお知らせをご覧ください。