攫われたリンを救い出すため海を渡り、修羅の国へと乗り込むケンシロウの姿『ケンシロウ 世紀末救世主』が参戦！
作中での活躍をご紹介します！
■ケンシロウ 世紀末救世主
二人の天帝をめぐる帝都での激闘に終止符を打った直後、
取り残された人々を救うべく帝都へと単身戻ったリンは、
瓦礫に埋もれながらも生きながらえたジャスクによって連れ去られてしまう。
リンを連れジャスクが向かったのは、世界に唯一残された海の先――
武の掟が統治する「修羅の国」であった。
15歳までに百回の死闘をくりかえし、生き延びた者にしか生を許さぬ恐るべき国。
ジャスクの狙いはリンを利用して、侵入者を許さぬ「修羅の国」へケンシロウとファルコを誘い復讐を果たすこと。
ケンシロウとファルコはそれぞれの想いを胸に、地獄が待っているであろう地へと向かうため、死の海と言われた海原を進んでいく。
今回登場するのは、「修羅の国」を目指し海を渡る、サングラスをかけたケンシロウである。
ケンシロウ達が渡っている海は、無抵抗の人間でも容赦なく襲撃する、海賊の中でも「最悪」とされる「双胴の鯱」がさまよう危険な海だった。
そんな「双胴の鯱」と遭遇するケンシロウだったが、
ケンシロウを獲物とみた彼らの攻撃を軽々と躱して返り討ちにし、
破壊された船の代償として海賊船を奪ってしまう。
ケンシロウの前では、最悪の海賊といえども手も足もでなかった。
そのまま、大胆にも「双胴の鯱」首領である「赤鯱」の椅子へ腰掛け、
現れた赤鯱本人さえも座った状態のまま打ちのめし、力量の差を見せつけた。
その後、ケンシロウの力を認めた赤鯱とともに「修羅の国」へ到着。
襲い来る修羅を退け、ケンシロウが目にしたのは満身創痍のファルコであった。
ケンシロウとの戦いの傷が癒えきらぬ状態とはいえ、
元斗皇拳の伝承者であり、ケンシロウとも互角に渡り合うほどの猛者であるファルコの拳も修羅達に通用しなかった。
そして、そこに現れた、ただならぬ雰囲気を纏う一人の修羅。
足を踏み入れただけでも強大非情な修羅達が襲い来るこの地で、ケンシロウの新たな戦いが始まろうとしていた。
北斗リバイブにおいて使用奥義は「天将奔烈」
連続攻撃で相手を蹴り上げてから、[ラオウ伝説]を継ぐ世紀末救世主としての宿命を背負い、満身の闘気を込めて長兄ラオウの奥義[天将奔烈]を放つ奥義となっている。
■新拳士URケンシロウ 世紀末救世主参戦！『30DAYSランキングガチャ』
2022年6月30日(木) 5:00 より『ランキングガチャ』開催中！
拳士の性能に関しては、こちらのお知らせをご覧ください。
