北斗神拳の化身である[五爪の龍]に導かれて天授の儀に臨む霞拳志郎の姿『霞拳志郎 蒼龍天羅』が参戦！
作中での活躍をご紹介します！
■霞拳志郎 蒼龍天羅
今回登場するのは、[北斗神拳]伝承者として「天授の儀」に臨む霞 拳志郎である。
北斗の宿命の声に導かれるように訪れた寧波。
この地で拳志郎は、自身の出自、そして、いままで明かされることがなかった「母」について知ることとなった。
拳志郎は生き別れた母に対して「恨みも何もない」と語る。
気がかりであった母について知ることができた拳志郎は、
もはや思い残すこともないと、「天授の儀」を成す時が来たことを静かに悟った。
[北斗神拳]伝承者と[北斗劉家拳]伝承者が女人像の御前で闘い、
勝者が決した時、女人像が北斗神拳の秘奥義を伝授すると伝えられる「天授の儀」
[北斗劉家拳]伝承者であり好敵手、劉宗武との決着の場とも言える「天授の儀」に拳志郎は臨む。
決戦の時を前に拳志郎と宗武の前に現れた巨大な竜巻。
北斗の宿命を負う二人には、それが北斗神拳の化身である「五爪の龍」に見えていた。
そして、再び現れた道士が「運命の旅」の行く末を占おうと放った羅龍盤は、
是か非かを示す前に、拳志郎が伸ばした右手の中に収められたのだった。
ついに激突の時を迎えた二人は、互いに「北斗天帰掌」の構えをとり、後悔のない死合いとすることを誓い合う。
先手を取った宗武の「北斗鎧破掌」を、空を舞い躱す拳志郎。
その姿は、闘いを見届ける文麗が美しさすら覚えるほどであった。
かわしてばかりの退屈な死合いはしないと、拳志郎は攻撃に転じる。
その軽功術は宗武が血相を変えるほどであった。しかし拳志郎の肩からは血が流れる。
宗武は間一髪でかわした上に拳を放っていたのだった。常人離れした速さで繰り出される拳志郎と宗武の軽功術。
ヤサカでさえ目で追うことが困難なほどの速さで二人の拳は激突する。
両者譲らぬ攻防のち、拳志郎はついに、「北斗神拳究極奥義 蒼龍天羅」を放つ。
二人はまばゆい光に包まれ、天上天下 一切が無となる。
その空間の中で微動だにしない二人。だが二人は死合っていた。
先の先を読み切っているからこそ動けない、動けば死が待っている
徐々に間合いを詰め、死の間合いへと近づく二人。
息の詰まる究極の死闘は、ついに死線を超え、その時を迎える。
黄金の桜吹雪が舞う中、拳志郎と宗武が行き着いた決着の瞬間は――
北斗リバイブにおいて使用奥義は「北斗神拳究極奥義 蒼龍天羅」
天を舞う龍を天上の綱が絡め取り、天上天下一切が無の中で魂と魂を激突させる北斗神拳の究極秘奥義となっている。
■新拳士UR霞拳志郎 蒼龍天羅参戦！『ランキングガチャ』
2022年3月31日(木) 5:00 より『ランキングガチャ霞拳志郎 蒼龍天羅』開催中！
拳士の性能に関しては、こちらのお知らせをご覧ください。
