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2022/03/25 11:00 拳士紹介:コラボ拳士『闘神 劉宗武』登場!

北斗劉家拳の伝承者として天授の儀に臨む劉宗武の姿『闘神 劉宗武』が参戦!
作中での活躍をご紹介します!
 
■闘神 劉宗武
今回登場するのは、[北斗劉家拳]の伝承者として「天授の儀」に臨む劉宗武の姿である。
 
かつて宗武は北斗劉家拳を極め、天下無敵となった時に行くべき道を見失った。
だが、北斗神拳伝承者として力を得てもなお、蒼天の光彩を失わなかった拳志郎の強さと、
己の小ささを悟ったことで世俗の汚れが払われ、宗武は真の北斗劉家拳伝承者として「天授の儀」に臨む。
 
護摩行を行う宗武の前に現れたヤサカは、容姿だけではなく闘気までも変容させた彼を「宗武であって宗武ではない」と言った。
ヤサカ曰く、かつての宗武は「生への執着を捨てた どこか投げやりな隙があった」という。
しかし、今は違う。
劉宗武1.png
 
拳志郎と出会い、拳志郎に漢をみたことで宗武の凍てついた血に炎が灯った。
「天授の儀」の相手がその拳志郎であるがゆえに、宗武は生への執着を取り戻し、血を燃え滾らせることとなった。
 
そして宗武の闘気は精気を取り戻し、その拳格は闘神の域にある。
もはや、かつての虚無の宗武はそこにはいない。
 
「天授の儀」直前。
拳志郎の父[霞鉄心]が託したと言われる桜の元で酒を酌み交わす二人。
 
――拳志郎と宗武を包む空気は涼やかで
そこには怨讐も意地もなく あまりに透き通っていた
劉宗武2.png
 
そしてついに二人は、「天授の儀」へと臨む。
 
雷鳴が轟き、海は荒れ狂う。
そこへ現れた巨大な竜巻。二人にはその竜巻が北斗神拳の化身である「五爪の龍」に見えていた。
 
激突の間際、宗武はかつて拳志郎と闘ったときに見た暗闇について振り返る。
突き入れれば死が待っている闇の中に、宗武は仄かな光を見出していた。
宗武はその光を「己の運命を変える光」であると受け取った。
 
運命を変えるのは人との縁。
孤独だった宗武は 死合うほどに深い縁を持つ「朋友」を得ていたのだった。
 
極限まで高められた二人の拳が飛び交う死合い。
劉宗武3.png
 
北斗の宿命という業火の炎に身を焦がされながら、
二人の人智を超えた究極の死闘が繰り広げられる。
魂と魂の激突 それが「天授の儀」
 
そして、それをさらに超えた先に宗武が悟ったもの
それは――
 
北斗リバイブにおいて使用奥義は「闘破滅掌」
天賦の軽巧術で相手を翻弄し、闘神の威で間合いが歪む程の凄まじい闘気で相手を掃滅する、北斗劉家拳の奥義となっている。
 
■新拳士UR 闘神 劉宗武参戦!『コラボイベントガチャ 闘神 劉宗武』
2022年3月24日(木) 5:00 より『コラボイベントガチャ 闘神 劉宗武』開催中!
拳士の性能に関しては、こちらのお知らせをご覧ください。