二千年前に途絶えたはずの[西斗月拳]を受け継ぐ男『ヤサカ』が参戦!
作中での活躍をご紹介します!
■ヤサカ
古代ヘブル語で[神を見る]を意味する名を持ち、
二千年前に途絶えたはずの[西斗月拳]を受け継ぐ男。
月氏族を象徴する緑色の目をしており、
北斗抹殺を月氏の神から与えられた使命と信じている。
ヤサカが使う拳法[西斗月拳]は「北斗神拳のルーツ」とも言え、
北斗神拳に潜む狼の血は、西斗月拳から受け継がれたと拳志郎は言う。
受け技を極めた北斗宗家の拳に、西斗月拳の秘孔の術が交わったことで生まれた暗殺拳こそが「北斗神拳」
その過程において[西斗月拳]の伝承者とその高弟達が皆、殺され
月氏の民、そしてその血を引くヤサカは北斗への恨みを募らせることとなった。
ヤサカは列車強盗をし、百姓に軍資金を全て配ったことで
軍の監獄で死刑を待つ身であったが、北斗神拳抹殺のため杜天風が彼を解放した。
劉宗武が杜天風を追い詰めんとした際は、不意打ちとはいえ宗武ほどの男を相手に深手を負わせている。
本格的に拳志郎達への接触を図るようになったヤサカは、手始めに子供を囮として流飛燕を捕縛。
北斗の流れを汲む拳法の間合いを見切るため、飛燕を生贄とした。
飛燕の救援に駆けつけた拳志郎との直接対決では、
拳志郎が放った「北斗百裂拳」を躱すという離れ業をやってのける。
しかし闘いの最中、軍の乱入によって場を乱され、決着をつけることができなかった。
その後、しばしの時を経て、天授の儀に挑む拳志郎と宗武の前に再び姿を現す。
北斗リバイブにおいて使用奥義は「西斗月拳奥義 相雷拳」
闘気を練り上げ、無数の秘孔を突いてから仕上げの秘孔を突き抜く。複数の秘孔を組み合わせ必殺の技となす西斗月拳の秘奥義となっている。
■新拳士UR ヤサカ参戦!『コラボイベントガチャ ヤサカ』
2022年3月11日(金) 5:00 より『コラボイベントガチャ ヤサカ』開催中!
拳士の性能に関しては、こちらのお知らせをご覧ください。